子供って小さいうちは、どんどん身長が伸びてしまいますよね。毎年洋服が着られなくなり、
その度に買い替えていると相当な金額になってしまいます。
そんなときにありがたいのがお下がり!
でも自分から「お下がりください」とはなかなかい言いずらく、もらい方って難しいとおもいます。
トラブルになりにくい、お下がりの上手なもらい方をお教えします。
お下がりのもらい方やお願いの仕方やマナーについて
お下がりのもらい方やお願いの仕方にマナーはあるのでしょうか?解説します。
お下がりのもらい方!もらいたいときのお願いの仕方
お下がりをもらうとき、気を付けたい注意点を以下にまとめます。
- こちらが不要だと判断しても、相手には大事な場合もあるので、くれて当たり前の態度は厳禁
- 「もし不要なら、譲ってもらえると嬉しいです」など丁寧にお願いしましょう
- 親しき中にも礼儀あり、ぶっきらぼうな口調も厳禁です
これらにきをつけて、丁寧にお願いしてみましょう!
そうすれば、貰える確率はすこしでもあがるはずです!
お下がりのもらい方!受け取るときのマナーは?
お下がりをいただくときのマナーを以下にまとめました。
- 不具合は覚悟しておく
- 不要と感じたときは、「他にもいっぱい貰ってしまって」など、やんわりと断ります
- 自分は不要でも、他の人が必要な場合もあるので、必要なものだけ受け取りましょう
- 基本いただいたらお礼の品を差し上げます
まず、お下がりというのは基本的に中古なので不具合は覚悟しておきましょう。
不要と感じた場合については、きっぱり断るのではなくやんわりと断ることで関係を悪くせずにすみます。
また、自分が不要な場合でもなんでももらってしまうのではなく、必要なものだけを受け取ると良いでしょう。
最後に、お下がりをもらった際は感謝の気持ちを込めて、どんなに軽いものでも構わないのでお礼をすることを心がけてみましょう。
お下がりのもらい方!お礼はするべき?
お下がりをいただくときに「きにしないでね」と言われたとしても、やはりお礼をするのはマナーです。
頂いた時のお礼について解説します。
お礼をしなくていい場合
「いらないものをあげたんだから、お礼なんてしないで」と事前に伝えられる場合もありますよね。
そんなときに、無理にお礼を差し上げてもかえって関係が悪くなるかもしれません。
そんなときは、とりあえず気持ちを込めてお礼を伝えましょう。
そして、旅行に行ったときなどにお土産を買ってお渡しすればよいと思いますよ。
または、「うちの子が食べたがったから」と遊びに行った際にお菓子やデザートを持っていき一緒に食べるのも良いと思います。
お下がりをもらったときの丁度いいお礼って?
お下がりをくれるということは、その方のおうちにはお子さんがいるはずです。
お菓子の詰め合わせなどが無難なお返しと言えるでしょう。
食べ物はアレルギーなどが気になる場合は、日用品など相手にとって負担でないものを差し上げましょう。
以下のような商品が丁度よいお礼と言えます。
- お菓子の詰め合わせ
- キッチングッズ
- 洗剤やラップなどのセット
- 小皿などの食器
- タオルやハンカチ
お下がりのお礼については詳しくは下記記事でも解説しております!
→ベビー用品のお下がりのお礼は商品券でもOK?タイミングや相場は?
お下がりのもらい方!いらないものは捨ててもOK?
折角いただいたものを汚れがひどいからと捨てるのも、何か悪い気がしますよね。
そこで外で着るにはちょっと汚れや傷みが気になるお下がりの活用法以下にしめします。
- 食事や泥遊びをするときなどに汚しても構わない服として活用する
- 部屋着やパジャマにする
- 旅行に行くときに来ていって、捨ててきてしまう
お下がりを捨てる際については下記記事からご覧くださいませ!
→お下がりの処分方法!?捨てるときはどうするべき?断捨離の仕方!
お下がりのもらい方は?もらう言い方やお礼について解説まとめ
お下がりのもらい方は?もらうときの言い方やお礼についての解説をまとめると以下のようになります。
- お下がりの受け取るときのマナー、お願いの口調は丁寧に、必要なものだけいただく
- お下がりのお礼は、断られたら、旅行のお土産や遊びに行くときの手土産を代わりにする
- お下がりのお礼は、お菓子や日用品が無難
- 汚れなどの気になるお下がりは、部屋着や汚しても良いときに活用
いかがでしたでしょうか?次回の記事でまたお会いしましょう!