バレンタインの渡し方！社会人の義理や彼氏の場合はどうするべき？

2023年1月20日

バレンタインが近づくと、デパ地下などは大混乱！

最近は自分用にと高価なチョコレートを買われる方も増えているようですが、やはり頭を悩ませるのは義理チョコや大切な彼氏へのチョコの渡し方ですよね。

社会人ともなると職場での義理チョコも駄菓子を配ってお終いというわけにはいきません。

バレンタインでの社会人らしいチョコレートの渡し方をお伝えします。

バレンタインチョコの渡し方！社会人で義理の場合

バレンタインチョコ、最近では個人の負担を考えて職場でのやりとりの禁止を決めた会社もあるようです。

しかし、習慣化されている会社では、その後の会社内での人間関係を円滑に進めるためにも、上手に参加するのも処世術と言えます。

社会人の義理チョコの渡し方を解説します。

まとめて渡す場合

休憩室がある場合は、休憩室のテーブルにまとめて置きます。

休憩室が無い場合は、職場の真ん中あたりに置いて（大きな詰め合わせをひとつや小さな個包装をまとめて置いてもOK）、「みなさんでどうぞ」と気兼ねなく手に取れる雰囲気を演出しましょう。

一人ひとりに渡す場合

フランクな雰囲気が作り出しづらい職場や、男性の人数が少ない職場では一人ひとりに渡します。

基本的には、他の人も居る場所で、差が付かないものをお渡ししましょう。

渡すときは、以下のようなことに注意します。

二人きりの時には、渡さない
職場の階級以外で大きさやみためなどに差をつけない
お返しが大変になるような負担になるものは遠慮しましょう
値段はそれほど高くなくてもよいけれど、きちんと包装されたものを選びましょう
冷蔵保存が必要な生チョコなどは避けましょう

また、特別感を出さないようにすることも大切です。

バレンタインチョコの渡し方！社会人彼氏の場合

同じ会社の場合は周りの目には注意を払う

今どき？と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、「職場恋愛禁止」という会社もかなりあります。

バレンタインに限らず、社員同士の贈り物を禁止にしている会社もあります。

彼氏の将来、自分の将来を考えたら、噂にならないように周りの目には気を配る必要があります。

ご飯の約束をして渡す

職場恋愛禁止ではなくても、二人っきりでチョコレートを渡すのは問題があります。

職場の人に見られてしまい、その後あることないこと噂をされると仕事に支障が生じる可能性もあります。

やはり本命の彼氏には、二人っきりの時間を作って、特別に用意したチョコレートを渡したいものです。

同じ職場の彼氏の場合、ご飯の約束をして、その時に手渡しするのが良いタイミングでしょう。

職場が異なる場合でも、社会人の彼氏の場合、いつでもどこでも会うわけにはいきません。

ご飯の約束をして、しっかりと時間を確保して渡しましょう。

本命の彼氏だけれど、まだ付き合っていない相手にチョコレートを渡すタイミングとしても食事は使える作戦です。

「ご飯に誘ってください」とバレンタインの日を指定してみましょう。

バレンタイン当日食事に付き合ってくれそうなら脈がありそうですよね。

デートの別れ際に渡す

何気ない会話でデートを終えて、その帰り際にバレンタインチョコを渡すのも、男性にとって、嬉しいタイミングではないでしょうか？

「貰えないと思っていたのに、きちんと考えてくれていたんだ！」と、そのサプライズ感に嬉しさも倍増します。

そのときに、普段はメールやLINE、電話でのやりとりが一般的でしょうから、メッセージカードにあなたの気持ちを添えて渡すことを忘れないようにしましょう。

特別感が演出されること間違いなしです。