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あれ?これってもしかして、、妊娠の症状?!など
月経が遅れていたり、体に変化が出ると気になってしまいますよね。
そこで、妊娠初期はいつからなのか、症状はどんなものがあるのか紹介していこうと思います!
Contents
妊娠初期でちくびが痛い!?初期症状はいつから、いつまで?
まず、最後の生理開始日が妊娠0日になります。
そこから2週間後である妊娠2週のあたりに排卵があることが多く、この時に性交渉をすることで受精することができます。
その後受精卵は子宮へと移動していき、妊娠3~4週のあたりで子宮内膜に着床することで妊娠が成立して、そこから15週(4カ月の終わり)までが妊娠初期となります。
つわりの現れ方には個人差が大きくあり、妊婦さんの半数以上が経験するといわれています。また、妊娠、出産を経験したことのある経産婦さんよりも、初めて出産を迎える初産婦さんに多くみられる傾向にあるそうです。
つわりと思われる症状が現れるは妊娠5~6週頃が一般的ですが、時期に関しても個人差があるので、中には生理開始予定日前(妊娠4週未満)「妊娠超初期」になんらかの兆候を感じる人もいます。
妊娠初期の症状ってどんなのがあるの?
妊娠初期に現れる症状について紹介します!
月経が遅れる
月経周期が順調で、予定日を過ぎても次の月経が来ない場合には、妊娠の可能性があります。また、もともと月経不順の人や、出産後でまだ月経が再開していない人では、妊娠していても気づかないことがあるので心当たりが少しでもある場合は、少し気にかけたほうがいいかもしれません。
月経以外の出血
月経以外の出血があった場合、着床出血というものがあります。
着床出血とは、一般的に出血の量は少量で、色は薄い鮮血、ピンク色、または茶色いおりもののように見えることもあります。痛みは下腹部に違和感のある程度で、痛みはない場合もあり、
生理予定日の1週間位前から予定日の間におこるので、予定日より早めに生理がきたと間違える人もいるようです。 期間は7日間位の間に治まるとされます。
おりものが増える
妊娠をすると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が増えます。その作用で粘液が増加して、おりものが増えます。一般的には、妊娠週数が進むほど、水っぽいおりものになっていきます。
乳房のハリと痛み
月経前に乳房の張りを感じる人も多いと思いますが、これは月経周期に伴うホルモン変動の影響で、妊娠するとこうしたホルモンは非妊娠時より大幅に増加するようになります。
そのため、妊娠初期にも同様に、乳房が張ってきたり、乳首の先が痛い、乳輪が黒ずんできたなどの症状がみられることがあります。
つわり
吐き気、嘔吐、唾液がたくさん出るなどの症状を伴う つわり は、わかりやすい妊娠の兆候の一つです。
つわりは5〜6週から始まり、8~10週ごろにピークを迎えて、12週頃から症状が軽減してくることが多いそうです。
おしっこの回数が増える
妊娠すると、体内の水分が増加し腎臓の機能が高まるために、おしっこの量、回数も増加します。また、妊娠3ヶ月ぐらいになると、急に子宮が大きくなるため膀胱が圧迫されて、頻尿になりやすくなります。
眠気だるさ
妊娠すると女性ホルモンが急増し、妊娠期間中は右肩上がりでその分泌量は増え続けその影響で、疲れやすさや、眠気、だるさを感じることも。
微熱、風邪っぽさ
風邪かな?と思ったら、妊娠だったということはよくあるようで、妊娠初期には高温期が続き、これが、風邪っぽさや熱っぽさを感じる原因。その後、妊娠15週ごろになると、ずっと高温期だった体温が低温期になり、段々と体のだるさが取れて楽になっていきます。
妊娠初期でちくびが痛い!?初期症状はいつから、いつまで?まとめ
妊娠初期症状は、個人差がありつわりがひどい人もいれば、全然ない人もいます。
症状も沢山あるので、妊娠していても風邪だと勘違いする人や、不安で一杯になってしまう人がいます。
一人で悩まず周りに相談したり、専門機関の相談してみましょう。