橋田壽賀子さんが亡くなったことでネットが騒然としています。ところで橋田壽賀子さんは国籍などはどうなっているのでしょうか?
年収や財産相続などについても気になりますよね。
また、その年収から莫大な遺産を抱えていますが相続人などはいるのでしょうか?
というわけで今回は橋田壽賀子さんの年収はいくらなのか、国籍などについて細かくご紹介させていただきます!
橋田壽賀子のプロフィール
名前 | 橋田壽賀子 |
生年月日 | 1925年5月10日(95歳) |
死没日 | 2021年4月4日 |
血液型 | B型 |
出身地 | 日本統治下朝鮮・京城府(ソウル) |
橋田壽賀子さんのプロフィールは上記のようになっております。
また、橋田壽賀子さんは早稲田大学文学部芸術家演劇専修の中退が最終学歴となっております。
すばらしい学歴をお持ちです。橋田壽賀子さんといえば脚本家として素晴らしい功績を残していますよね。
代表的な作品で言わせていただくと「渡る世間は鬼ばかり」は知らない人がいないほど有名ですよね!!
そんな橋田壽賀子さんの詳細な経歴はどのようになっているのか見てみましょう。
橋田壽賀子の年収が億超えでやばすぎた
橋田壽賀子は脚本家としてかなりの活躍を収めています。
有名所でいうと、「渡る世間は鬼ばかり」は橋田壽賀子さんが脚本を作成していますね!
一応参考として橋田壽賀子さんの作品を下記に記載しておきます。
- 我が母に罪ありや
- 姉妹
- 十九の春
- 見事な求婚
- 風の慕情
- おしん
- 七人の刑事
- 愛と死をみつめて
- あしたこそ
- 赤い疑惑
- となりの芝生
- おんな太閤記
- いのち
- 春日局
- 渡る世間は鬼ばかり
- 女たち太平洋戦争
- おんなは度胸
- 春よ、来い
テレビドラマだいたい1話あたり100万円が相場のようです。
つまり、これだけの作品数を考えるととんでもないことになりますよね。
渡る世間は鬼ばかりで考えた場合、どうなるでしょうか?
第1シリーズは1年間の間に48話で放送されますね。
つまり、渡る世間は鬼ばかりだけでも年収4800万は確定しているということです。とんでもない収入ですよね。他の作品も合わせたら年収は億を超えてきますね。
それが10シリーズほどあるわけですから、生涯で考えると渡る世間は鬼ばかりだけで5億は稼いでいるということになります。
こわいですね。全部合わせると、さらにとんでもない金額になるというわけですね。
橋田壽賀子のは世界一周が趣味!3000万もかかる!?
橋田壽賀子さんは夫の岩崎嘉一が亡くなってしまったあとは、子供もいないので一人の人生になってしまいました。
子供もいないのでもちろん、自身が亡くなったあとも遺産を相続する人はいないというわけですね。
そのことから、橋田壽賀子さんは残りの人生を遊びつくそうと考えていたようです。
その結果、トレーナーを雇ってスクワットなどの筋力トレーニングを実践していたようです。
とても行動力のある方なんだと感じますね。
しかもこれが健康のためとかではなく、元気に遊ぶためだそうです笑
そしてその元気は旅行で使っていたようです。
しかもその旅行の内容は世界一周旅行だそうです!!豪遊ですね。
一度にかかるお金は役3000万とのことで、遊びにも全力をつくしていたことがわかりますね。
しかも、その旅行を人生で3回も経験しているそうです。
旅が好きなんですかね!
橋田壽賀子の遺産はいくら?すごすぎる!
橋田壽賀子さんの推定遺産はどれくらいなのでしょうか?
橋田壽賀子さんは熱海に持っています。
先に亡くなったご主人から2億8000万円を相続されていますが、ご主人の遺志で財団の使用し、残っていないんだとか。
テレビドラマの脚本家は、年収650万から1,000万以上であると言われています。
それを100作以上を書き上げたというのですからすごい金額が想像できるのではないでしょうか?
橋田壽賀子の遺産は相続人はいない?
橋田壽賀子さんは岩崎嘉一さんと結婚されていましたが、二人の間には子供はいませんでした。
岩崎嘉一さんが亡くなった後、その遺産は橋田壽賀子が引き継ぎましたが、橋田壽賀子さんが亡くなった後は子供がいないので遺産を引き継ぐ人はいません。
かなりたくさんの資産を残していらっしゃったのでなんだかもったいない気もしますね。
橋田壽賀子の年収や遺産相続について!いくらなのか調査してみた!まとめ
記事を最後までごらんいただきありがとうございます。
今回は橋田壽賀子の年収や国籍、そして遺産の相続などについて調べさせていただきました。
今回の記事をまとめると下記のようになります。
- 橋田壽賀子さんの国籍は韓国
- 橋田壽賀子さんの年収は数千万〜億単位
- 橋田壽賀子さんの遺産は相当な金額が良そうされる
- 橋田壽賀子の遺産は相続人がいない
以上です!それではまた次の記事でお会いしましょう!