おそらくこちらのサイトに訪れた方はドメブラ(ドメスティックブランド)に挑戦しようとしているけど
- ドメブラ(ドメスティックブランド)とはそもそもなんだろう
- ドメブラ(ドメスティックブランド)ってメンズもいける?
- ドメブラ(ドメスティックブランド)のおすすめ一覧は?
という疑問をお持ちではないかと思います!
ドメブラって興味あったりする?
興味あるけど何を着たらいいかわからないな・・・
そう思って、今回は僕が好きなドメブラの中から人気ブランドを10種類ほどピックアップしてみました!
というわけで今回はドメブラ(ドメスティックブランド)とはそもそも何なのか、またメンズのおすすめブランド一覧について一挙ご紹介させていただきます!
ドメブラ(ドメスティックブランド)とは一体?
そもそもドメブラ(ドメスティックブランド)とは一体何なのでしょうか?答えは簡単です。
それぞれ日本語に訳すと下記のようになります。
ドメスティック(domestic)=国内の
brand=ブランド
つまり、ドメブラ(ドメスティックブランド)とは「国内のブランド」という意味になります。
国内で立ち上げられたブランドは全てドメブラということですね!
ドメブラのメンズおすすめブランド一覧
ドメブラメンズおすすめブランド(1)LADMUSICIAN
ゆるっとした感じがかっこいい!!
デザイナー:黒田 雄一
発足:1995年に東京コレクションでデビュー
公式サイト:http://www.ladmusician.com/
音楽と洋服の融合をコンセプトに誕生したブランド
このサイケスティックなスタイルが目を惹きますよね。
ビッグシルエットなアイテムもあればスッキリ着こなせるアイテムもあり、いろいろなスタイルが楽しめます。
ドメブラ(ドメスティックブランド)を買ったことがないというひとにおすすめのブランドかと思います!
ドメブラメンズおすすめブランド(2)SHAREEF
ストリート感があるね!モード感も漂う!
SHAREEFは筆者が一番最初に手を出したドメブラです!
雰囲気はLADMUSICANに遊びをプラスしたような感じです!!
下村さんのデザインがとても秀逸で、プリント系のデザインはとても印象的です!!一枚は持っておいて損はありません!
SHAREEFはドメブラの中でもお手頃価格なので手に取りやすいブランドとなっており、『始めてドメブラファッションに挑戦する!』といった方におすすめです!
デザイナー:下村 仁
発足:2008年秋冬シーズンの単独展示会にてデビュー
公式サイト:https://shareef-tokyo.com/
”深緑の森の中の書斎”をコンセプトに誕生
ドメブラメンズおすすめブランド(3)YojiYamamoto(ヨウジヤマモト)
かっこいい!存在感があるね!
こちらはYojiYamamoto(ヨウジヤマモト)です。
パリコレなどにも出演するグローバルなブランドです。
ヨウジヤマモトはパリコレで「黒の衝撃」と言われるくらい、黒いアイテムが特徴的です。
デザインは大胆かつ暴力的なものが多く、独特な雰囲気を醸し出しています。
デザイナー:山本耀司
発足:1972年に株式会社「ワイズ」を設立
公式サイト:https://www.yohjiyamamoto.co.jp/
1981年、当時パリコレではタブーとされていた黒を前面に出したデザインで一世を風靡した
ドメブラメンズおすすめブランド(4)ETHOSENS
大正っぽい感じがするね!!
エトセンスはクラシック且つ伝統的なデザインとなっております。
幾何学模様のデザインが多くてとても特徴的なブランドです。
フレデリックのアー写衣装としても着用されていました!
斬新なデザインですよね。
デザイナー:橋本唯
発足:2003年にエトスとして活動をスタート
公式サイト:https://www.ethosens.com
「当たり前のこと」疑問視、視点を変え、それを落とし込むことで作品に変化を与えるというコンセプト
ドメブラメンズおすすめブランド(5)COMMEdes GARCONS
コム・デ・ギャルソンといえば日本を代表するブランドだよね!!
コムデギャルソンはモードを取り入れつつも独創的なデザインをしています。
コムデギャルソンはフランス語で「少年のように」を意味します!
デザイナー:川久保玲
発足:1973年にコム・デ・ギャルソン社を設立
公式サイト:http://www.comme-des-garcons.com/
80年代当時、YojiYamamotoと同じようにファッション界隈でタブーとされていた黒を前面に出したデザインで衝撃を生んだ
ドメブラメンズおすすめブランド(6)JOHN LAWRENCE SULLIVAN
サリバンは悠雅さや強さをコンセプトにしているブランドです。
素材にもこだわりがあり、デザインについてはミリ単位まで計算されています。
デザイナー:柳川荒士
発足:2003年に柳川荒士によって立ち上げられた
公式サイト:http://www.john-lawrence-sullivan.com/
伝統的な英国の服装を基盤としている
ドメブラメンズおすすめブランド(7)LOUNGE LIZARD
こちらは2018年にブランド休止となってましたが2020年秋冬から復活しました!
とても良いブランドなので紹介させていただきます!
デザインは至ってシンプルなものが多く、合わせ方は幅広いです。
故に様々な層から支持を受けていました。
デザイナー:八重樫学、東郷達也、有働幸司
発足:1998年、モード学園卒業後の上記3人らによって立ち上げられた
細身のシルエットを基本としたアイテムが多い
ドメブラメンズおすすめブランド(8)ATTACHMENT
ATTACHMENTは素材にこだわりを持って作られているブランドです。
遊び心やモダンさを感じるデザインとなっております。
デザイナー:熊谷和幸
発足:国内でデザイナーの仕事をした経験を生かし、1999年にアタッチメントをスタート
公式サイト:http://attachment.co.jp/
糸の段階から作り込み、細部まで拘った作りになっている
ドメブラメンズおすすめブランド(9)SHELLAC
SHELLACはブランド活動を終了しております。ですがこちらも良いブランドなのでご紹介させていただきます。
SHELLACはレザーを多用しており、独自の世界観を持っています。
素材の扱いにはこだわりが見られます。
デザイナー:丸屋秀之
発足:丸屋秀之はメンズファッション専門学校を卒業後デザイナーとして働いた経験を経て2000年にSHELLACを立ち上げた
「ありふれた常識を覆す、男の本質と美学を追及し、骨っぽさとその裏側にある色っぽさの共存」というコンセプト
ドメブラメンズおすすめブランド(10)AKM
こちらのブランドは幅広い年代から支持を集めています。
エッジの効いたカッティングデザインや細身なシルエットが特徴です!
「良いものは変わらない」という考えのもとファッションを追求しているそうです。
ドメブラメンズおすすめブランド(11)iroquis
こちらはiroquis(イロコイ)というブランドです。
ブランド名がイロコイというだけあって、色気を意識した雰囲気ですよね!
デザイナー:吉田誠
発足:吉田誠はアパレル企業にてレディースブランドのデザイナーとして勤務しており、その後2003年にiroquisを設立
公式サイト:https://www.iroquois.jp/
「イレギュラーな男の色気を提案」をコンセプトとしている
ドメブラメンズおすすめブランド(12)YOKE
こちらはYOKEというドメブラで2018年に設立されたばかりです。
若者向けのデザインが多く、また既存の服にも取り入れやすいデザインが多くあり、人気のドメブラとなっております。
デザイナー:寺田典夫
発足:文化服装学院を卒業後、ドメブラやセレショでキャリアを積んだ後、2016年に独立し、2018年にYOKEを立ち上げた
公式サイト:https://www.yoketokyo.com/
「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」をコンセプトととしている
ドメブラメンズおすすめブランド(13)UNDERCOVER
UNDERCOVERは日本を代表するドメブラの一つですね。
モードとストリートの中心をめざしてデザインされているそうです。
パリコレにも出演しているかなりの人気ブランドです!
デザイナー:高橋盾
発足:1990年、文化服装学院に在学中に開始。
公式サイト:https://www.yoketokyo.com/
ブランド名には「秘密めいた雰囲気を漂わせたい」という思いがこめられている
ドメブラとは?メンズおすすめのドメスティックブランド一覧!まとめ
記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドメブラの人気メンズブランドということで13ブランドほど挙げさせて頂きました。
今回ご紹介させていただいたブランドは下記の通りとなります。
- LAD MUSICIAN
- SHAREEF
- Yoji Yamamoto
- ETHOSENS
- COMME des GARCONS
- JOHN LAWRENCE SULLIVAN
- LOUNGE LIZARD
- ATTACHMENT
- SHELLAC
- AKM
- YOKE
- UNDERCOVER
今回、これだけブランドを挙げさせていただきましたが、やはり今回紹介させていただいたブランド以外にも色々と見て自分に合ったブランドを見つけるのが一番良いと思います!!
以上です!それではまた次の記事でお会いしましょう!