鳥人間コンテスト、皆さん見ましたでしょうか。なんと今回の大会で優勝目前だったバードマンハウス伊賀というチームが失格になってしまったようです。
しかし、視聴者の多くは失格には納得が行かず、憤慨している様子が見受けられました。
では、なぜバードマンハウスは失格となってしまったのでしょうか?
というわけで今回は鳥人間コンテストにてバードマンハウスが失格になってしまった理由について解説させていただきます!
バードマンハウス伊賀はずるいと言われている!理由は?
というわけでなぜ、バードマンハウス伊賀がずるいと言われているのかということについてですが、その秘密はパイロットにあるようです。
バードマンハウス伊賀のパイロットである渡邊悠太さんは東大卒で、DMG森精機株式会社に勤務しているそうです。
DMG森精機株式会社といえば現代のものづくりの最先端を走る企業です。
そんなものづくりのプロを鳥人間コンテストに出場させるのはずるいんじゃないのかという声があがっているようですね。
現に、バードマンハウス伊賀がつくる機体はクオリティが高く、過去大会でもかなり好成績を収めています。
2017年 | 40km制覇 |
2019年 | 60km制覇 |
この記録を人力の飛行機で出しているんだから恐ろしいですよね。
この記録に対して、これはもはや本物の飛行機だ!という声があるようです。
しかし、これに対してはしっかりと反論する声もあり
この画像のツイートでは、やはり鳥人間コンテストで好記録を出すのに必要なのはパイロットの実力ではないかという意見が書かれています。
たしかに、足漕ぎの飛行機で60kmも飛ぶというのは、性能よりももはやパイロットの体力勝負ですよね。
バードマンハウス伊賀はずるいと言われている?理由は?まとめ
今回は鳥人間コンテストにてバードマンハウス伊賀が失格となってしまったことについてご紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると下記のようになります。
- バードマンハウス伊賀の失格理由は飛行禁止区域への着水
- 旋回エリアの狭さが原因?
以上です。
それではまた次の記事でお会いしましょう。