ラウなのファミリーの炎上動画がヤバい!子供は大丈夫?心配の声も

ラウなのファミリーの炎上動画がヤバい!子供は大丈夫?心配の声も

異常気象が続く日本の夏は、年々暑さが厳しくなる一方です。酷暑の日本で子供や高齢者などが熱中症になり病院へ運ばれる話は決して珍しいものではなくなってきました。毎年のように両親の買い物を車で待っていた子供が熱中症で亡くなってしまうニュースなども跡をたちませんよね。

そんな中、ファミリー系YouTuberとして活動しているラウなのファミリーが、子供を車の中に閉じ込めた動画をアップしたことで大炎上しました。本日はラウなのファミリーが炎上した動画に対する視聴者の声や、その後の反応などについて紹介します。

目次

炎上したラウなのファミリーとは?

本記事で紹介するラウなのファミリーですが、一体どのような活動をされているYouTuberなのでしょうか。炎上した動画についてみていく前に、まずはラウなのファミリーについて簡単に紹介していきます。

登録者数5.7万人のファミリー系YouTuber

ラウなのファミリーとは、冒頭でも触れたようにファミリー系YouTuberとして活動しているYouTubeグループです。2021年1月25日に開設されたYouTubeチャンネルは2024年8月現在登録者数が5.7万に達しています。

動画の内容は撮影者であるパパとママによる三人の子供の子育てをメインとしており、「子供は可愛い」をテーマに子育ての楽しさなどを中心に発信する目的で多くの動画を投稿されてきました。

2024年5月、高温の車の中に子供を閉じ込めた動画を投稿して大炎上

三人の子供とも微笑ましいやり取りが人気のラウなのファミリーでしたが、2024年5月に思わぬ形で大炎上を巻き起こしてしまいます。

ことの発端となったのは「炎天下の中…2歳娘が車に閉じ込められました。」と題して投稿された動画で、動画内では炎天下で高温となった車内で30分以上にわたり泣き叫ぶ娘の様子が映し出されていました。

幸い子供は無事だったものの危険な状態だったのにもかかわらず、動画を回し続けたこと、そしてその動画を何の躊躇いもなく編集してアップロードしたことで大炎上し、動画がすぐに非公開になる事態に追い込まれています。

視聴者からはかなり厳しい声が相次ぐ

動画の炎上後、ラウなのファミリーに対する厳しい声はYouTubeのコメント欄だけに止まらず、各方面から飛び交っていました。

ラウなのファミリーを批判する声としては、

  • 親でありながら危険な状態の子供を助けずに動画を回し続けたこと
  • その動画を再生回数稼ぎにしようとアップしたこと

などを指摘する声が多く見られました。また、この一件から「子供をYouTubeやSNSなどにアップするコンテンツを規制するべきでは」、との声も上がるほど。子供が危険な状態でも撮影し、動画をアップした両親に不快感を抱いた視聴者が多かったようです。

炎上後、一時は反論するも収まらずに謝罪動画をアップ

各方面から厳しい指摘が飛び交う中、問題の動画を投稿してから約1週間後の2024年5月31日に「前回の動画についてママがブチギレています…」といったタイトルで動画を投稿。自身の不適切な行動を謝罪しながらも、ラウなのファミリーのママが一部のコメントについて反論したことで、再び視聴者からのバッシングを受けて炎上しました。

それから3日後の6月3日に新たな動画を投稿し、再び一連の炎上について謝罪。そして動画内で当面の間の活動休止を決めたと発表しています。

まとめ

以上、今回は大炎上を巻き起こしてしまったラウなのファミリーについて紹介しました。ファミリー系YouTuberとして有名になる以前に、子供たちの親である以上は子供たちを優先する行動をとってほしいですよね。まだまだ今年も猛暑日が続くので、今後はこのようなことがないよう、子供たちに注意して行動してほしいと願うファンも多いようです。

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